敵には敵の死亡フラグがある。
3つ思いついたのでそれらを紹介しよう。
・次こそ止めを刺してやるわァッ!
敵からの会心の一撃をまともに受けてしまい、瀕死状態の主人公。
そしてまさに剣をふりかざさんとする敵。『次こそ止めを刺してやるわァッ!』
ついにここまでか!?というときに現れたのは死んだはずのアイツだった!!
・さっきから何をごちゃごちゃと言っておるのだ?やれぃ、野郎ども!!
『クックックッ、貴様らもついにここまでだ!』
敵の罠にはまり洞窟の奥にまで追い詰められてしまった主人公たち。
敵のしもべが彼らにじりじりとつめり寄る。
そのとき、味方の一人が背後の岩壁に何かを見つけた!
それは彼女のペンダントに刻まれていたものと同じ模様の刻石であった。
「ねぇ、これって・・・」
「・・・!それは!」
「・・・古より守護されし光莉の祁壁・・・」
「そういうことか!すべて解けたぞ!!」
『さっきから何をごちゃごちゃと言っておるのだ?やれぃ、野郎ども!!』
全てを悟った主人公たち。
彼女のペンダントと刻石が共鳴し、
なんか突然光りだしたかと思うと、洞窟は轟音をあげて崩れ始め、
そしてなぜか落石は敵にだけ当たり、彼らは出番なくやられていくのだった。
・その手は効かんと言ったであろう?
ハァ、ハァ、ハァ・・・。くそ、こいつ強すぎる・・・。
すべての力を振り絞って繰り出した主人公の渾身の一撃!!
しかし、敵はやられるどころか傷一つ負っていない。
ニヤリと笑う敵。『貴様は俺にダメージを与えることはできない。』
やられるのは時間の問題。
あるはずだ・・・探せ
なんとかしてヤツの弱点を・・・!
ハッ!
[この山には化け物がおってのぅ・・・
その化け物は高く澄んだ音をひどく嫌うらしいのじゃ。
じゃから、昔から山菜を採りに行くときは御守りとして
このチンチク鈴を必ず身に着けていたんじゃよ。]
これだ・・・!!これこそがヤツの弱点!!
「行くぜ!
うおりゃあああああっ!!」
『クックック・・・先ほどと同じ技…。その手は効かんと言ったであろう?
…な!?その構えは!!?ばかなっ!』
「響き刻めっ!!夏季限定秘剣:「風鈴歌斬」!」
ズバババババシュッ! ちり〜ん
『が、がはっ・・・ばかな、この私が・・・バタン』
なんだチンチク鈴って。